こんにちは。藍堂るなです!
今回は朝ごはんやブランチにおすすめしたい、南武線沿線(登戸と武蔵溝ノ口)のパン屋さん兼カフェについて書きます。
実は川崎市はパン屋さんが多い街として知られています。今回はJR南武線の中でも特に美味しいパン屋さんが多いと思う登戸、溝の口エリアから2つご紹介します。
溝ノ口エリア
1.SDGsと地産地消に取り組むパン屋さん兼カフェ
Len.-Local Speciality Factory-(JR南武線武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線溝の口駅から徒歩15分、東急田園都市線高津駅から徒歩20分)
Instagram (@len_factory)
武蔵溝ノ口駅から徒歩15分、国道246号線と武蔵溝ノ口駅へ向かう駅前大通りとぶつかる手前にLen.-Local Speciality Factory-があります。
Len.さんは川崎市内の農家さんや農園の農作物をふんだんに使ったパンやスイーツを取り扱っています。
川崎市内の農作物の地産地消やSDGsにも取り組んでおり、豆腐やおから、などをふんだんに使ったスイーツや、パンなどがあります。実はこのクロックムッシュ、牛乳ではなく川崎市内のお豆腐屋さんの豆乳でペシャメルソースを作ってます。)
一般的なシュークリームは牛乳や小麦粉を使ってカスタードクリームを作りますが、おからを使うことによりヘルシーで優しい味になってます。
夏季には川崎市内の農園の作物や川崎産のフレッシュミントをシロップにふんだんに使ったかき氷を提供しています。
Len.-Local Speciality Factory-で川崎市の春夏秋冬の食材を味わってみてはいかがでしょうか。
2. 「いいこと思いついた!」の意味を持つ名のベーカリーカフェ セテュヌボンニデー(※本来の綴りはフランス語でCest Bonne idee)
(JR南武線登戸駅から徒歩10分。小田急線向ケ丘遊園駅から徒歩5分)
Instagram (@cest_bonne_idee)
セテュヌボンニデー(C’est Bonne idée )はフランス語で「いいこと思いついた!」という意味です。
そんな素敵な気分になれるパンやスイーツ、なんと中にはハワイのドーナッツの1種マラサダもあります。
ジャムとバインミー、サンドイッチが美味しそうです(´,,•﹃•,,`)
今回はテイクアウトですが、照り焼きのタルティーヌとクロワッサン、デザートとしてビクトリアサンドイッチを購入しました!
照り焼きのタルティーヌは甘しょっぱい照り焼きのタレとペシャメルソース、ブリオッシュのハーモニーが絶妙で美味しかったです!
イチオシのクロワッサンはバターの香りが濃厚でもちもちっとした食感がたまらなかったです。
この生地で作ったクイニーアマンやパンオショコラやデニッシュペイストリーは美味しんだろうな……。
金木犀薫る風に誘われて紹介したパンをお供にブランチを兼ねた秋のピクニックも趣があって素敵ですね。
行楽の秋にいかがですか。
溝の口、登戸エリアに足を運んだ際には是非一度、寄ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ライター
コメント